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山陽小野田市市議会議員 高松ひでき

第5回おのだ七夕花火

2011年8月 8日 17:52 高松ひでき 記す

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小野田商工会議所青年部主管による「第5回おのだ七夕花火」が昨日行われました。

60年以上続いた8月7日の小野田伝統の七夕が商店街の衰退により幕を閉じたのが6年前。

40数年前、8月7日になれば硫酸町から本町、セメント町、 大正町まで仙台の七夕に負けないくらいの七夕飾りが覆い尽くす沿道に数え切れないくらいの出店が立ち並び、 七夕の夜をワクワクした気持ちで過ごした思い出が頭をよぎります。

時代の流れとともに、硫酸町が七夕まつりから撤退し、その後本町商連も撤退、 最後まで七夕まつりに協力していただいたセメント町商連も高齢化を理由に平成16年を最後に七夕まつりから撤退。

当時の商工会議所青年部は、小野田の七夕の火を消すなを合い言葉に場所をサンパークに移して小野田七夕まつりを企画・運営、 その後平成19年に花火大会と七夕まつりを統合して現在のおのだ七夕花火になりました。

平成19年より、1部は花火大会2部はレーザー花火ショーとして、他の花火大会と差別化を図っています。

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今回は日曜日と重なったことも合ってか早い時間から観客の出足は良く、 明るい時間から会場は超満員となり会場整理は困難を極めている様子でした。

主催者は昨年より多めに駐車場を確保していたようですが、道路は駐車場には入れない車であふれ、 サンパークでさえも駐車場が満車になったらしく路上駐車が後を絶たない状況だったと聞きます。

 

また第一回目、第2回目の時は、グラウンドに敷くシートを持って来られる観客は少数でしたが、 今回は運動会の時のように早くから場所取りのシートを敷いていて、ほとんどの観客はシートの上で楽しんでいたようです。

回を重ねるごとに観客人数は増加をしていますが、その理由は聞くところによるとユーチューブへの投稿や、ツイッター、 ブログなどの媒体からの情報が大きいということでした。

青年部のOBとしては、 もっと七夕に力を入れて欲しいとは思いますが仕事や家庭をそっちのけで地域のために汗を流す彼らには頭の下がる思いです。

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