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山陽小野田市市議会議員 高松ひでき

議会基本条例制定特別委員会報告1

2010年1月 9日 10:42 高松ひでき 記す

1月8日に議会基本条例制定特別委員会を開催しました。

今回は2回目となりますが初回は正副委員長を決めただけだったため実質的には初めての議論のある委員会となりました。

冒頭「議会制民主主義を揺るぎないものにするために、 また主体である市民の皆様に信頼をされ地方分権時代にふさわしい議会になるために活発で建設的な議論をお願いいたします」 と述べさせていただき調査に入りました。

この議会基本条例は全国84の議会では既に制定済みですが、 制定後の評価を調べてみると形式的な条例になってしまっているところも少なからず見受けられ議会改革とはほど遠い状況になっています。

本委員会では委員全員が納得のいくまで議論をして結論を導き出し新しい議会のバイブルにしたいと思っています。 もちろん市民の皆様のご意見を聞くことも重要なためその手法についても今後議論して行かなくてはなりません。

改選前の議会基本条例研究会の議論も踏まえてなるべく早く結果を出したいとは思っていますが、 そのために議論を封じるつもりは毛頭ありません。 ゆえに条例完成の予定はお伝えすることは今時点では出来ませんが期待をしてほしいと思っています。

今回の委員会には2名の傍聴がありました。大変喜ばしいことだと思っています。次回は1月29日13: 30よりに開催しますので傍聴の方は早めにお申し出ください。また、 会議概要は市のホームページに掲載をしますのでそちらもご覧頂ければと思います。

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コメント(1)

amida :

  チャンネル桜で、自民党の田村重信議員が西村真悟さんや土屋議員からやいのヤイノ言われていましたが、保守系の地方議員の活動がもっとボルテージを上げてもいい、いや是非とも今立ち上がらなければ、何のために市民の清き一票を集めて当選し、歳費をもらっているのか、今活動しなければ今現在の有権者だけでなく、子子孫孫日本人というものが残っていればの話だが、将来の有権者からどんな非難罵倒を浴びせられ、日本の歴史に汚点、どころか日本を終わりにさせた責任を責められ辱めを受けるかわからない、と覚悟して本気で本腰で性根を正して、活動してもらわないと。

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