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山陽小野田市市議会議員 高松ひでき

これからどうする?県議会議員

2007年4月13日 08:58 高松ひでき 記す

盛り上がりに欠けた県議会議員選挙も終わり、平静を取り戻した感がありますが、山陽小野田市にとってこれからが正念場となります。選挙中は市長が特定候補を応援しいただけない発言をして、しこりを残す結果となりました。財政問題をはじめ問題は山積しています。地方分権と叫ばれる中、重要な財源は十分に委譲されていない今、県への依存体質はやむを得ない状況だといえます。その中で県議会議員の役割は大きいといえます。県に対してしっかり正当にものが言え、結果を出すことが重要になります。しかしあくまで当選した2人は県議会議員であり、県のことを中心に言動、行動をしていかなければなりません。つまり、山陽小野田市の事は、市民や市議会、市長と連携をとりながらやっていく必要があります。この連携こそが真に地方分権を推し進めることに他ならないのではないでしょうか。市民の皆さんはここに住んでいる以上議員を監視する権利があります。投票行動という権利を行使したのであれば、監視し発言する権利も行使しましょう。

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