コンテンツ

最近の記事

ブログ記事 アーカイブ

山陽小野田市市議会議員 高松ひでき

ナルトビエイの奇跡

2006年10月27日 18:19 高松ひでき 記す

先日ナルトビエイ(参加者の中でナルトエビと勘違いし、海老が食べれると思った方もいらっしゃったようだが)の試食会が刈屋でありました。

もともと魚類がきらいなことと、ナルトビエイはアンモニア臭がして食べることが出来ないと言う事を以前から漁業関係者や委員会で聞いていたのでおいしくないものだと先入観がありました。

会場に入ってみると、竜田揚げ・薫製・刺身・餃子・ハンバーグなど10種類以上のナルトビエイの料理が並んでおり参加者全員、興味深げに見ていました。
まず白井市長の挨拶から始まり(やはり助役はいませんでした)議長の乾杯の音頭で試食会に入りました。

おそるおそる少しずつ口にしてみると、味付けのせいか臭みも全くせず、どちらかというとおいしく食べることが出来、学校給食はもちろんのこと食堂やレストランでも提供可能なものでした。
おそらく職員も議員も話や噂で食べることが出来ないと判断していたと思うが、自分で確認をしなければいけないことがよく分かりました。(反省!!・・・)
あれだけ邪魔者扱いされていたナルトビエイがこの味とは・・・おそるべきナルトビエイ。
試食会に感謝します。

これから先は議員の仕事、さてどうやってまちづくりをするかな?

コメントする