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山陽小野田市市議会議員 高松ひでき

岩本のぶ子議員の意見広告に関する所感 その1

2015年2月 5日 16:15 高松ひでき 記す

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日曜日の新聞に折り込まれていた「意見広告」です。

「市民の知る権利、言論の自由が危ない」・・興味をそそるタイトルです!

 

興味津々で読み進めるにしたがい・・・???

支離滅裂で理解の苦しむ内容ですがどうも尾山議長に対する批判、中傷のようです。

そして発行者は現職議員の岩本議員?????・・またあなたですか。このやり方はアンフェアすぎやしませんか?

 

現職議員が同じ現職議員の批判を新聞に折り込むとは何を目的としているのでしょうか?

市民が権力ある議会に対して公開質問状を出したり意見広告を折り込んだりすることは理解できますが、同じ議会に存在し同列同等である議員に対して納得できないからと言って意見広告を出すなんてことは議員としてはありえません。

どうか議会のことは議会内部で解決して頂きたい。それができないからと言って意見広告を出すなんて言語道断。市民を美辞麗句で扇動し、くだらない争いに巻き込まないでもらいたいものです。

 

最後まで目を通した結果、見えて来るものは、自身で解決できない議員としての未熟さや思い通りにならないストレスを発散させたいのだなと思いました。もうひとつ、尾山議長のことが嫌いなのもよく分かりました。

 

おまけに真実ではない部分や自分に有利に誘導している記述が多く見受けられます。

そして事の発端である不適切とされた自分の反対討論の中身もないし地方自治法の都合のよい解釈を正当であるかのような記述もあります。

意見広告などを出す前に自身の襟を正し、議員としての立場を自覚し言動に責任を持つべきです。

岩本議員の不適切な言動からすべては始まっています。

つづく・・・

 

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