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山陽小野田市市議会議員 高松ひでき

対話の日

2010年11月 3日 11:34 高松ひでき 記す

新生町で開催された市長との対話の日に参加しました。

参加者は40名程度。

市長のはじめの挨拶のあと、参加者からの質問に答えるという形で行われました。

質問をされた方は11名。電動三輪車が安心して通行できる歩道が少ない、 高齢歩行者にとって新生交差点の様な長い横断歩道は渡りきれないなど交通弱者対策についてや毎年、沖中川が氾濫することに対しての対策。 新病院建設は現在地ですべきとの意見。道路に陥没箇所が多い、早く補修を。など生活に密着した話題で予定の1時間30分を消化しました。

それらのやりとりを聞いていると、これこそが議会の役割であり、一日も早く議会が取り組むべきだと痛感しました。

議会こそが、住民の代表で組織されあらゆる住民の様々な意見を議会に持ち寄ることができます。もちろん住民の意見が統一されていれば、 議会は必要なく市長だけでも市政は運営できます。

しかし、住民の考え方や意見は多種多様であり、それらに耳を傾け市政の発展や住民の福祉のために昇華するのが議会の役目です。

 

議会基本条例特別委員会では、議会報告会はもちろんのこと市民懇談会や出前講座の開催を検討中です。

議会は市民から遠い存在であるという意見が先日の市民アンケートにもありましたが、より近い存在になるために議会は只今奮闘中です。

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