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山陽小野田市市議会議員 高松ひでき

最初から・・・・・・・・

2009年10月27日 17:17 高松ひでき 記す

常任委員会及び議会運営委員会の構成と正副委員長が決まりました。

総務文教常任委員会:吉永委員長、伊藤実副委員長、大空、河野、硯谷、中島、中村、福田の各委員

民生福祉常任委員会:岩本委員長、大井副委員長、石田、小野、尾山、下瀬、松尾、矢田の各委員

建設経済常任委員長:三浦委員長、衛藤副委員長、伊藤武、江本、河崎、高松、平原、山田の各委員

議会運営委員会:硯谷委員長、尾山副委員長、石田、岩本、大井、河野、下瀬の各委員

 

この他、大空議長、江本副議長が議長選挙、副議長選挙の所信表明の時に言及した議会基本条例に関わる特別委員会、 また広報の特別委員会、そして改選前にも設置していた企業誘致の特別委員会等が立ち上がる予定になっており、 私は議会基本条例に関わる特別委員会の委員長に手を挙げるつもりです。

 

22日の本会議では議長の選挙、副議長の選挙が行われ、その後、席順決定のため暫時休憩をして全員協議会で席順を決定した後、 本会議場に戻ると執行部席には市長ただ一人。

議長はそのまま議事を進行しましたが市長の行為は道義的にどうだったのでしょうか?

通常は議長名で説明員として地方公共団体の長などに対して出席要求をするものですが、 議長不在に付き説明員の本会議への出席要求書を出すことが出来ませんでした。 この臨時会は議長や副議長そして委員会の構成を決める議会ですので説明員の存在の必要はありません。 この様なことから市長は合理的に判断して途中で参与などを退席させたと思われます。

しかし議会と行政は車の両輪に例える市長ならば少なくとも議長に対して一言あっても良かったのではないでしょうか。

市長は、本日27日と29日の出席については議長宛に文書を出しています。

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議会と行政は切磋琢磨するものですが、あえて余計なところに波風を立てる必要はありません。

この様な文書一つで波風は立ちませんから。

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