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山陽小野田市市議会議員 高松ひでき

カブトガニ

2008年7月25日 13:17 高松ひでき 記す

カブトガニ

 

 

カブトガニ2

きららビーチにカブトガニが戻ってきました。 きららビーチも住みやすくなったのでUターンしてきたのでしょうか。

昨日、 波打ち際に打ち上げられているのを発見しかごに入れて一時保護して専門家の意見を聞いてすぐに海に戻したと言うことです。

写真のように発見されたのはつがいで大きい方がメスで、 産卵のために戻ってきたのではないかと言われています。カブトガニは2億年前からその姿を変えておらず生きた化石と呼ばれています。また、 以前は瀬戸内海を中心に広く生息していましたが、近年、環境破壊などから生息地域が狭まり、それに伴い生息数も激減したと言われています。 地元に人に聞くと、20年前から見ることができなくなったと言うことですが、今回、発見され驚かれている様子でした。ちなみに、 カブトガニは絶滅危惧種です。また、天然記念物に指定している県もあります。

必ず地元に戻ってくると言われているカブトガニです。 このカブトガニのように都会に出ている人々も地元に戻ってきて欲しいものです。

 

 

コメント(1)

市民 :

市会議員さんのホームページがあると聞いて、初めて見にきました。
一所懸命に努めておられる姿に感銘を受けました。

また、カブトガニの発見!!すごいですね。
観光スポットとしても売り出し中の浜に生きた化石と呼ばれるカブトガニとは・・・いろんな要素を取り入れた形で、地元が注目されて行くのは良いことですね。
議員さんの言うように、若い人たちが故郷に帰って来るといいですね~ Uターンできるふるさとづくりが大切なんでしょう。
でも、地元でごちゃごちゃとしてる町に、誰が帰ってきますか?
市民も見ていますから・・・・・

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