コンテンツ

最近の記事

ブログ記事 アーカイブ

山陽小野田市市議会議員 高松ひでき

10大ニュース 第4位

2006年12月19日 09:32 高松ひでき 記す

第4位は新型ケアハウス指定管理者の決定です。山陽町時代からの引継事業で初めてのPFI事業です。議会では「業者選定の不透明感」「市長の黒い霧発言」「延滞金の支払い」等をめぐってたびたび紛糾をいたしました。しかしこの指定管理者の決定で施設の使用料月額141万2千円平成18年4月1日から19年間、医療法人光栄会が管理をすることになりました。なお購入代金の遅延により延滞金311万円の支払いをし、入居者が7割に満たないときは再興1年間3割分を減免することになり、いまだに7割に満たない状況です。PFI事業はこれからも活用していかなければいけない手法ですが公正・公平・透明性が絶対条件です。また市長も自身の議会での発言で学ぶところが多かったのではないでしょうか?

コメントする