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山陽小野田市市議会議員 高松ひでき

盛り上がるのか?国民文化祭

2006年10月31日 16:14 高松ひでき 記す

国民文化祭が11月3日からいよいよ始まります。
市内でもガラス展、ジャズダンス、カルタ大会などがあり成功させなければなりませんが、いまひとつ盛り上がりに欠けていると思っているのは私だけでしょうか?
特にガラス展はこれからの文化の方向性を決める大事な展示会になると思われます。

文化会館で行われる「竹内傳治とゆかりの作家10人展」の設営に今日行ってきました。
設営の指揮はガラス未来館の館長ときららガラス工房の西川先生が執っていましたが、行政側の人間は館長だけで、文化会館の職員はまるで、「場所を貸してやってる」という感じで、また「これはあなたたちの仕事だろ」という風にも受け取れ、展示には何の興味も示していませんでした。
国民文化祭または、「10人展」に重きを置いていないようで、縦割り行政を強く感じました。

私から見れば、行政職員が盛り上がらないのに市民が盛り上がるはずがないと思いますがいかがでしょうか。市民と直接接する施設には笑顔がない職員は要りません。

コメント(1)

百ます仮面 :

木をみて森を見ず、ではありませんが、すべての職員がそんな感じにみられるようなコメントはやめませんか。文化会館は特に変なのです。縦割り行政といわれる中で、一生懸命つなぎに徹している職員もたくさんいますから。

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